心が軽くなるコラム

何故、人は自分を責めるのか?

■ 何故、人は自分を責めるのか?

先日、継続セッションを受けている方にこんな話を聞きました。

前回のセッションで、親や自分のことを客観的に見る作業をして、親へのカチカチに固まった見方や感情が緩んで、爽やかな気持ちで帰られた方の話です。

その後も、淡々と過ごせて喜んでいたのに、ふと、妙な感覚になられたそうです。

それは、突然出てきた「私が親を毒親に仕立て上げたのでは?」という気持ち。

第三者にも分かる おかしな主張や言動を、50代になった娘に今も続ける母親。

孫に娘(孫の親)のことをアレコレ吹き込んだりもします。

そんなことでずっと悩んできたのに、なぜ、自分を責めるような思考をするのか?

実は、コレ 良くある現象なんです。

幼い頃からの、

  • 受け止めてほしい
  • 愛されたい

という強い想いが、潜在意識に刻み込まれ、今も、愛されたいと思っているから起こるものなんです。

お母さんが嫌うことをしたら、お母さんを悪者にしたら、お母さんがもっと怒っちゃう。愛してもらえない・・・

自分の中の幼い頃の感覚の自分(インナーチャイルド)が、怖がっているのです。

相談者にこられた方に、このことを説明すると、腑に落ちた様子でした。

「淡々としている今の気持」と「インナーチャイルドの気持ち」のどちらを優先するかは、自分次第。

その二つの気持ちの存在に自分で気づけたことは、とても大きな成長です。この気づきは、コレからの人生にもきっと 役立つことでしょう?

あなたも、自分責めをしているなって感じたら、是非、このことを思い出してみてくださいね。